天津甘栗丼@中国 -2ページ目

竹蔵 2号店 (串焼き)

久々の新規開拓。
竹蔵」の2号店ができたとの噂を聞きつけ、行ってみました。
試営業中にもかかわらず、満席状態の日もあるとか。


場所は、解放北路の第一飯店1F。(ハイアットの斜め向かい)
1号店は、ちょっと分かりづらいけど、ここは、タクシーの運転手さんもすぐ理解できます。


店は、4人掛けテーブル席(確か3つ)と、カウンターという、こじんまりとした感じ。
かなり、落ち着いた雰囲気をかもし出しています。


1号店 は、焼酎ダイニングですが、ここは、串焼きダイニング。
もちろん、焼酎も一通りそろっています。


カウンター正面の焼酎壷


串焼きは、全種類食べてみたわけではありませんが、全体的に、かなりのハイレベル。
特に、焼きトンのシロ(大腸)が気に入りました。

その他のつまみも充実。
モツ煮もうまかった。
内臓系がお勧めでしょうか。


カウンター上の料理


その他の特徴は、日本のテレビが見られること。
カウンター前には大型モニター、4人掛けテーブル席には、小型モニターが置かれています。


4人掛けの席


大人数で晩くまで盛り上がる、という使い方はできないかもしれませんが、まったり飲むには、最高ですね。


今月末くらいから、正式営業だそうです。

国慶節明け

国慶節が明けました。


天塔


秋だというのに、なかなかすっきり晴れてくれません。

寒いです。

寒くなったら、やっぱり甘栗。

今年の初甘栗をいただきました。


小宝栗子の甘栗


心なしか、量が若干減った気が。

値上がりしたんですかね。


タクシーで賓水道移動中、ロバを見かけました。

後ろには、羊。

天津の音楽隊でしょうか。


賓水道のロバ


今年の秋も、天津は平和です。

天津賓館取り壊し?

秋も深まってきた天津。

ここ数日は、ちょっと寒ささえ感じます。

最近まで半そでで過ごしていたのが、うそのよう。


前から耳に入ってはいましたが、天津賓館を含めた一角が、いよいよ取り壊されるようです。


天津賓館


天津賓館にお泊りになる日本人は少ないと思いますが、影響があるとすれば、日本料理店でしょうか。

天津賓館内の「神戸ガーデン」はもちろん、隣接している「栄」、「清太郎」、「酔心」は、既に閉じている模様。


賓西路清太郎近辺


行かれる方は、確認したほうがよいかもしれません。


来週は、国慶節の連休。

いつもどおり、どこか旅行にでもと考えましたが、後輩の結婚式が入ったり、なんだかちょっと面倒くさいような感じもしたので、天津、または北京あたりですごそうかと思ってます。

第30回「天津らんまんズ」会合報告!

9/20(土)、第30回天津らんまんズ会合が開催されました。


場所は、成都道×西康路の「貢苑(SAIGON COURT) 」。
オリンピック大厦から歩いてすぐのところにある、フランス式ベトナム料理のお店です。
幹事はジャイトン父さん


貢苑外観


料理もさることながら、ここの名物は、屋外テラスでしょう。
それほど広くは無いものの、東南アジアな雰囲気が抜群です。


貢苑テラス


ただし、らんまんズは屋外が鬼門。
今まで、何度かチャレンジしましたが、雨が降ったり、風が強くて寒かったりと、なかなか良い状態で迎えることができませんでした。
しかし、今回は、暑すぎず寒すぎず、まさにベストコンディション。
青島の黒ビールをあおりながら、おいしい料理をゆっくり味わうことができました。


貢苑料理


店員さんのサービスも、高レベルと言えるでしょう。
料理のラストオーダー10時が、もう少し晩かったら、最高ですが。
(飲んでるだけなら、かなり晩くまでいてもOKとは言ってました。)
ともかく、秋の夜長を十分楽しめました。


ジャイトン父さん、ありがとうございました!


天津ブロガー会「天津らんまんズ」

痛いパンク

雨がちな天気だった天津も、3連休は秋晴れ。

晴れると、やっぱりまだ暑いです。


しかし、日本も天津も3連休というのは、考えてみると、珍しいですね。

私は、特に予定も無かったので、のんびりと、ドラマでも見ながらすごそうと…

思っていた矢先に、棚の角におでこをぶつけて、大量出血。

痛い。


その前日には、3代目チャリ が放炮(パンク)。

ついてません。

ということで、痛いおでこをおさえながら、パンク修理へと向かいました。


暇なので、最初は、自分で修理してみようかと思い、道具を買いに、王頂堤の自転車市場へ。

すると、自転車市場は、跡形もなく、なくなっておりました。

どうやら、移転した模様です。

近くに住んでいる友人に聞いてみても、移転先が分かりません。

仕方なく、あきらめて、素直に修車(移動式自転車修理屋)へ。


しかし、街中の修車は、少なくなりましたね。

3年前は、いたるところで見たのですが。

儲からないのでしょうか。

うろうろしても、なかなか見つかりません。

しばらくさまよい、ようやく、住宅街の一角にひっそりと営業していた修車を発見。

パンク修理、しめて3元(50円)也。

安っ。